弁護士の就職と転職―弁護士ヘッドハンターが語る25の経験則
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弁護士の就職と転職―弁護士ヘッドハンターが語る25の経験則
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ジャンル: | 本
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セールスランク: | 11025 位
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発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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参考価格: | ¥ 1,260 (税込)
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関係者多数?
レビューでこの本に☆5点をつけている人で
その人の「レビューをすべて見る」をクリックして見てみると、なぜかこの本だけのレビューしかしていない人が多数います。
「弁護士」を名乗るなら、もっといろいろ本を読みそうなものだけれど、、、。
せめて法律関係の本1冊くらいはレビューしてもいいような気が。。。
どうもこの著者の回し者が、たくさんレビューでこの本の評価を不当につり上げていると疑われても仕方ない気がします
現段階では、私を含めて21名のレビュー者の方がいらっしゃいますが、
この本1冊のみのレビューしかしていない方が16名程いらっしゃいます。しかもその方々のレビューの日時が異常に近接してるし。。ちょっと疑惑を感じます。
最初から2番目のレビューの方の低い評価に出版社側などの人が焦ったのかな、、、?
その方の批判の反論のために、様々なレビュアーの方が登場して、本書を弁護しています(「著者は無名ではない」、なんていうレビューまで!苦笑してしまいそうになります)
おそらく、私のレビューも関係者の方によって、
「このコメントは役に立たなかった」と叩かれまくるのかなぁと思います。
でも、良識ある方の賢明な判断を期待します。
なぜこの本が?
なぜ、この本がこんなに高評価を受けているのかが分からない。自分は、この本に対して、他の方のレビューと同じ感想は持たなかった。
ただ、著者自らも、「まえがき」に、次のように書かれておるので、本のタイトルと著者の「弁護士の資格を持ったヘッドハンター」という肩書きが、この本にやや過剰な期待を抱かせているのかもしれない。
以下、まえがき引用
『予めお断りしておきたいことがある。本書は、いわゆるハウ・ツーの類の本ではない。本書に記述されていることを実践すれば、未来が開けるとか、解決策がみつかる、ということはない。だから、今現在、キャリアや採用に関する悩みを抱えている読者にとっては消化不良な内容であることを認めなければならない。しかし、それはこの本が問題提起型の本であり、決してマニュアル本とはなりえない、という性質に免じてご容赦を願いたい。』
あえていうなら、この本の問題は、読後も、一体何が問題提起されたのかすらよくわからないような、薄っぺらな情報しか書いてないことだ。
この本には「単なる弁護士ヘッドハンターが、弁護士のステイタスやキャリアに関して薄っぺらに記述した本」というレビューなんかがもっともふさわしいものだと思う。
他の方のレビューは、自作自演か、関係者の方のものではないかとすら疑ってしまう。
激変の法曹界に打ち立てられた唯一にして至高の金字塔
我が国の法曹界が激変の時代を迎えていることは万人が認めるところだ。
司法試験合格者の激増がリーガルサービスの需給バランスを狂わせる。
「門戸を閉ざすな」と声高に叫んでいた学生は、司法試験に合格して弁護士登録を済ませるや否や「司法試験合格者の数を減らせ」という運動に参加する。
僅か1000円強の黄色くて薄い本だからといって本書を侮るなかれ。「個」の弁護士のキャリアに焦点を当てることにより前人未踏の荒野への洞察に大きな一歩を踏み出した本書は、激変の我が国法曹界において唯一にして至高の金字塔を打ち立てた。
ジャーナリストの手によることなく、弁護士業界内部者によってこのような著作が発表されたことは、我が国法曹界にとっての救いであろう。
評価には星5つをつけた。細部には意見したい箇所もあり本書の記述に100%agreeというわけにはいかないが、現在、我が国には他に比ぶるべき著作が存在しないため、満点をつけざるを得なかった。
3回読みました
おおすぎBlogで紹介されていたので購入しました。もう3回も繰り返し読んでいますが、読む度に新しい発見があります。今度の発見は、中途採用は転職者のみならず採用企業にもリスクがあるという箇所です。今後も折に触れて読み返してみたいです。
仮面を脱いだ素顔の弁護士
私が法学部を卒業して今の会社に就職してから10年以上が経ちます。私は大学受験に浪人したので学生時代は勉強に身が入りませんでした。ゼミの同期には司法試験を受けるために留年する友人もいましたが、私はゼミの先輩から誘ってもらえたので就職しました。
今は会社の仕事で弁護士・税理士の先生方に相談することもあります。先生方は優秀だとは思いますが、弊社からも沢山の費用を払っています。上司もなく自由に沢山稼げる身分を羨ましいと思っていました。
ロースクールが創設された時に私も行きたいと思いました。会社から出向したかったのですが、認めてもらえませんでした。会社を辞めて一から出直すことも考えましたが、家族がいるので冒険はできませんでした。ご家族に恵まれたこの本の著者が羨ましいです。
本書には弁護士の先生方が自分からは言ってくれないことが沢山書かれています。弁護士先生もサラリーマンと同じ苦労を味わっていることを知りました。もしかしたら私たちよりも大変なのかもしれないと思いました。弁護士先生も血が通った生身の人間なのだと思いました。
仕事で来週も弁護士の先生と打合せをするアポが入っています。今まで偉い先生だと思って緊張して接していましたが、今度はもっと先生の顔をしっかり眺めてやろうと思います。
商事法務
ロイヤーメンタリング―ハーバード・ロースクールアラン・ダーショウィッツ教授の 頑張れ!ひょろり君―熱血弁護士奮闘中 弁護士道に向けて 弁護士のためのマーケティングマニュアル マチベンのリーガルアイ
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