マーケットのテクニカル百科 入門編 (ウィザードブックシリーズ)



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基本の基本

複雑な計算式を利用したテクニカル指標ではない、純粋無垢のチャートについて書かれている。72,73ページは私が昔から当たり前のように今でも使用している、これこそが純粋無垢のチャートが発するメッセージである。(スイングの基本)多くのチャートパターンについての記述があるが、確かにチャートパターンは存在する、しかしながらそれらの多くは結果論であり、また、ロールシャッハテストのようなものであり、見方によっては色々見えるものである。よって、売買判断は他のテクニカル指標も併せて確認したい。注意としてオシュレータ等の複雑な計算に基づいたテクニカル指標を優先させてはいけない。先にチャート(ローソク足等)ありきのオシュレータである。オシュレータは先行指標とは言えど、リアルタイムに描かれるチャートの前に出れないのである。どちらが先に描かれるものなのかを考えれば当然の事である。(が、しかし、オシュレータの計算方法を見てみると意外な事実に気が付く、これに気が付くことが出来ればテクニカルでのトレードに大いに力を発してくれる)こう考えればよい。リアルタイムに描かれるチャートが発するメッセージは強力なものがある。しかし、それだけでは方向性の判断が難しい、そこでオシュレータの力を借りて総合判断する。つまり、両者が揃った時が最高のシグナルであると。そういった意味でも本書はオシュレータ等の複雑な計算に基づいたテクニカル指標と純粋無垢なチャートの基礎を踏まえた上でスイングをしたい人のための基礎知識になるだろう。
文章が・・・

内容はチャートの基本が解る良い本です、でも翻訳の説明がながったらしく書いてるので疲れた
2行で済みそうなところ、5、6行も説明があるから無駄、できれば要点だけで訳してほしかった
マーケットの魔術師の教科書

本書は米国ではテクニカル分析の教科書として読み継がれている本です。スーパートレーダーを紹介した「マーケットの魔術師」のなかでもブライアン・ゲルバーは、本書を「私がいちばん多くを学んだ本」と紹介している。1948年の初版から何度も改定を重ねており、50年以上も読み継がれるということは、ほとんど類例がなく、奇跡に近いことです。じっくり読み返して学びたい1冊です。
マーケットの魔術師ブライアン・ゲルバーが基礎を学んだのはこの本です。

ジャック・シュワッガーのインタビューした名著「マーケットの魔術師」の中でブライアン・ゲルバーはこう述べています。「私がいちばん多くを学んだ本は、Robert D. EdwardsとJohn Magee共著のTechnical Analysis of Stock Trendsだった。」同書337ページ。偉大なマーケットの魔術師であるゲルバーが本書で多くを学んだと語っているのです。その本を日本語で読めると思うととても感動してしまいました。
そして、ラリーウィリアムズも著書「相場で儲ける法」の中で本書を参考文献として挙げています。「伝統的なチャート手法が完全に網羅されている。私はこの書物こそあらゆるトレーダーの教育の初期段階に活用すべきであると思う。」同書424ページでそう紹介しています。
さらにはアレキサンダー・エルダー博士も著書「投資苑」の中で本書を参考文献として挙げています。
しかし、なんといってもゲルバーがこの本で基礎を学んだとなると、細部まで念入りに何度も何度も読んでみたくなります。
凝りに凝った風変わりな手法ではなく、クオンツ的な手法でもなく、本当の基礎の中にこそ、収益を稼ぎ出すノウハウがあるのだと改めて感じさせてくれる本でした。知識が血と肉となるまで使い込みたい本です。
この本の内容が完全に身についた人は、マーケットの魔術師になれる?かも。
テクニカルの古典、入門編とは言い難い

ダウ理論を中心として、テクニカル分析について、様々なパターンの具体例を示しつつ解説した内容。初版は古く、紹介されるチャートも1940年代の米国のものが多い。ダウ理論そのものについて、詳細に解説した内容ではないため、この本だけ読んでいても、なかなか「本質」がつかみづらい。入門編とされているが、どちらかといえば既にテクニカル分析について一定の理解があり、活用している人が、あらためて立ち返って考えてみるための「テクニカル古典」。
私自身は、共感できるところはあまりありませんでした。



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